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Text File  |  1993-07-08  |  5KB  |  116 lines

  1.  巨大SNDデータ集  V1.0R1 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
  2.  
  3.   列車の音を中心に、比較的大きなSNDデータを作ってみました。
  4.   で、一応、メニュー・プログラムをオマケに作成しました。
  5.  最大(最長)のものは、約900KBありますので、4MB機用となっています。
  6.  (3MB機での動作確認はできていません。)
  7.   また、メニューには登録されていないデータも存在しています。
  8.  
  9. --------------- 使用方法 -----------------
  10.  
  11.   TOWNS OS V1.1/2.1いずれでも使用可能。
  12.   MENU.EXPダブル・クリックで起動します。
  13.   パラメータ等の参照は、ありません。
  14.  ファイル・メニュー・ウインドゥの中のファイル名を左クリック一発で即ファイル
  15.  を読み込み、再生を始めます。
  16.   右クリックで、メニューに戻ります(再生は中断されません)。
  17.   終了は、メニューの中のENDをクリックして下さい。
  18.   ファイル読み込みの時、一応配列をクリアしていますが、配列領域に約2MB
  19.  使用していますので、SND再生中に次のSNDの再生を開始すると、タイミング
  20.  によって、一時的に新SNDデータの途中部分を再生してから、先頭に戻る場合が
  21.  あります。  m(_ _)m
  22.  
  23. --------------- 使用上の注意 ---------------
  24.  
  25.   ハード・ディスク等で利用される場合は、メニュー・プログラムと、*.SND
  26.  /*.TIFが全て同じディレクトリ内にある必要があります。
  27.  又、ルート・ディレクトリにRUN386.EXEが必要です。
  28.   しかし、内容的に、余程エリアに余裕がある場合でない限り、ほとんど無意味・
  29.  無駄以外の何物でもないでしょう。^_^;)
  30.   改造・組み込み等で利用されたいデータ単位でコピーされる事をお勧めします。
  31.  
  32. ☆ 動作確認 : FM-TOWNS MODEL 2F(4MB)+ DOWNTOWNS
  33. ☆ 当SNDデータの大部分は、編集・加工して利用するためには、メモリが3MB
  34.   以上必要です。(バッファへの複写等で必要)
  35.  
  36. ---------------- のーがき ----------------
  37.  
  38.   元々、何でこんな物を作ったかといいますと・・・・・ 
  39.  ふと、“列車の通過音をPMBデータのパーカッションに利用できないか?”
  40.  と思いついたのがはじまりです。
  41.   で、ロケハンを行って、サンプリングの切り出し作業をしている時に、
  42.  “そういえば、一昔前にはSL等の音を収録したレコードが流行ったなー”
  43.  と思い出し、“TOWNSでこれを実現可能か?”とやってみると、メモリ4MB
  44.  であれば切り出し編集が長さ的にも何とか可能であったので、いくつかSNDデー
  45.  タとしてまとめてみました。
  46.   それで、“どーせならばメニュー・プログラムくらい作ってしまえ”とゆー事に
  47.  なって、できあがったのがコレ、という訳です。
  48.       ソレニシテモ、ナンチュー イイカゲンナ・・・   ^_^;)
  49.  
  50.     ・・・・・・しかしこりゃ、フリコレ6最大のゴミだな・・・・
  51.  
  52. ---------------- 著作権表示 ---------------
  53.  
  54.  再配付等の条件について・・・・
  55.  
  56.   著作権の放棄はしていません。
  57.   よって、再配付等を行われる場合、著作権のみ、明示してください。
  58.   改造/組み込み等で利用される場合は、改造履歴も明示してください。
  59.   単に、どのファイルを改造して作成したか、程度のもので充分です。
  60.   その他には制限はありません。
  61.  
  62. --------------- POST  SCRIPT ---------------
  63.  
  64.  最後に、言い訳を少々・・・   (見苦しい、ってか?)
  65.  
  66.   メニュー及び*.TIFデータについて・・・
  67.    元々の発想が前記のごとくなので、結果的に、資料不足に泣く事となってしま
  68.   いました。
  69.    内容も不完全なものですが、ご容赦ください。
  70.  
  71. ----------- LOCATION DATA ------------
  72.  
  73.       "GETADEN.SND":
  74.  
  75.      1990年夏 岡山県。宇野線・茶屋町駅からの発車。
  76.          2両編成の先頭車運転室後部客室にて、窓開放状態で収録。
  77.  
  78.       "KITEKI?.SND":
  79.  
  80.      1992/04/26 岡山県・岡山駅にて
  81.          SL山陽路号の汽笛。天候・晴 弱風。
  82.  
  83.       以外:
  84.  
  85.          1992/02/02 岡山県・倉敷駅付近にて
  86.          山陽線/伯備線の列車等を収録。天候・晴 無風。
  87.  
  88.    サンプリングに使用した機材:
  89.  
  90.      RECORDER:SONY WM-W800 ( WALKMAN W )
  91.           MIC     :SONY ECM-101SM
  92.      TAPE    :VICTOR UFII-46 ( GETADEN.SND )
  93.               TDK SR-X54 ( KITEKI.SND )
  94.               TDK SR-30 ( ETC )
  95.      PLAYOR  :AIWA CS-J77
  96.  
  97.      付記 : BIAS/EQUALIZER/抵抗値等に小細工有り。
  98.      NOISE REDUCTION:OFF
  99.  
  100.    今回のプログラムで使用したツール:
  101.  
  102.      TOWNS SOUND V1.1L20
  103.      F-BASIC386コンパイラ V1.1L21
  104.      子ペイント (パレット付16色モード非圧縮TIFF形式) 
  105.           LHA.EXE
  106.  
  107.              ※ TOWNS SOUND,F-BASIC386 は富士通(株)の登録商標です。
  108.         子ペイントは、TOWNS-OS V2.1内蔵のツール
  109.           TOWNS GEAR中のグラフィック・エディタの事です。
  110.               (ここでは、GX16.EXP)
  111.          LHA.EXE は、吉崎 栄泰氏によるフリー・ソフトウェアです(感謝)。
  112.  
  113.  
  114.     Nifty Serve  NCA02700  _kuni()
  115.  
  116.